長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
当然危機管理防災本部が主導となって、地域防災計画に記載のある関係部局の土木部、財務部、地域振興戦略部、都市整備部など、また関係機関でございます県、長岡国道事務所、ネクスコ東日本などが一堂に会して、今回の問題を一つ一つ検証を行いながら課題の洗い出し、そして今後の改善策についての意見交換をされたと私は考えています。また、昨年12月の議員協議会では地域防災計画改正の説明がございました。
当然危機管理防災本部が主導となって、地域防災計画に記載のある関係部局の土木部、財務部、地域振興戦略部、都市整備部など、また関係機関でございます県、長岡国道事務所、ネクスコ東日本などが一堂に会して、今回の問題を一つ一つ検証を行いながら課題の洗い出し、そして今後の改善策についての意見交換をされたと私は考えています。また、昨年12月の議員協議会では地域防災計画改正の説明がございました。
2016年に中越大渋滞と言われる渋滞が発生しまして、このときも大変な大渋滞だったわけですけれども、その渋滞を受けて、国・県、長岡市を含む当時の関連した市と、それからネクスコ東日本と県警で対応策がつくられました。今日は、この対応策が今回どの程度機能していたのかについてお聞きしたいわけであります。
ネクスコ東日本による高速道路の通行止めによって、国道8号及び17号は大規模な立ち往生が発生。市道も除雪が間に合わず、さらには鉄道や路線バスも止まり、大混乱したわけであります。こういった事態を踏まえて、今回大きく3つの項目について一般質問させていただきます。 初めに、柏崎刈羽原発の再稼働問題についてでございます。今日の新潟日報に大きく出ていましたが、大雪災害逃げられずと書かれていました。
令和2年12月の関越自動車道における大規模滞留を契機に、北陸地方整備局とネクスコ東日本は、大雪で長時間の渋滞などが予想される場合には並行する国道と高速道路等を同時にちゅうちょなく通行どめにするとして、令和3年3月に方針転換をしていました。しかし、今回双方において同時通行止めの協議は行われず、その結果高速道路の通行止めによって国道に大型車両が集中し、立ち往生につながったと指摘されています。
市では、平成28年の渋滞の教訓を踏まえまして、各道路管理者間で除雪の相互支援や情報の共有が円滑に進められるように、当市と国・県、ネクスコ東日本、警察などで構成する長岡圏域冬期道路交通確保連携会議によって連携を強化し、気象情報や交通規制に関する情報をリアルタイムで共有して、市民の皆様に速やかに情報発信を行うこととしております。
この結果を踏まえて、昨年から地元町内会に協議、相談をさせていただいた中で、避難施設の設置について御理解いただき、その後高速道路の管理者であるネクスコ東日本へ設置場所などを示して協議を行っております。現在は、避難施設の設置に向けてネクスコ東日本が設計などを進めており、実施に向けて引き続き協議を進めている状況でございます。
◎松木 土木政策調整課長 実施時期につきましては、先日、国土交通省及びネクスコ東日本と社会実験に向けた協議を開始したところで、現段階では未定でございます。今後、必要な設備の整備が完了してからの実施となりますが、決まり次第、御案内させていただく予定です。
国や県、市、ネクスコ東日本の若手を中心とした職員有志の46名の組織です。翌年には、中原市長へにいがた2km STREET VISIONが提出されています。その中には、万代クロッシングがにいがた2kmエリアの交通事故のない道路、地下空間として理想のイメージで描かれています。災害時の拠点として食料の備蓄に利用したり、多様な人が使いたくなるような空間にリノベーションしたりです。
市では、平成28年の中越大渋滞の教訓を踏まえ、各道路管理者間で除雪の相互支援や情報の共有が円滑に進められるように、国・県、ネクスコ東日本などで構成する長岡圏域冬期道路交通確保連携会議によって連携を強化しております。今冬も、本格的な冬の到来を前に情報伝達訓練を行い、準備を進めてまいりました。
その中でなかなかここは皆さんのほうには周知していなかったのかもしれないんですが、ちょっと25年に立ち上げて、その後所管が変わってしまったもので、携われない部分もあったんですが、審査員の方、特に特産品の方ですが、例えばJR東日本の商品の企画の担当の方であるとか、ネクスコ東日本の事業部長さんとか、そういった一流の方の目を通じて審査、評価をいただいているというところで、一定程度かなりの信頼性が高い商品をメイド・イン
かねてからお伝えしておりますように令和4年度中の竣工を目指し、ネクスコ東日本をはじめ国や県などの関係機関との間で様々な協議、調整を行ってまいります。 次に、JR中条駅へのピアノの設置について報告申し上げます。
委員より、スマートIC整備事業では、妙高スマートインター設置推進検討委員会の昨年度の会議開催はどのようかとただしたのに対し、課長より、委員会は開催していないが、この事業は国・県、ネクスコ東日本とで協力し取り組んでいる事業であり、現在、新井スマートインターチェンジの全面的改良工事に取り組んでいるため、ネクスコ東日本では新井スマートインターチェンジのレベルアップを優先させ、その次に妙高インターの課題に入
◎谷畑 土木政策調整課長 委員のおっしゃられるとおり、ながおか花火館にぜひこの制度を最大限活用したいというふうに私どもも考えておりまして、実は既に国土交通省、そしてネクスコ東日本と相談をさせていただいております。今までは1時間以内だったものですから、現状を考えますと、長岡インターからながおか花火館までが1キロをちょっと超える距離になっています。
◎中川 道路管理課長 この費用は、長岡南越路スマートインターチェンジにおきまして、ちょうど県道柏崎高浜堀之内線からインターチェンジとの接続の部分までの上り、下りの費用となっておりまして、その部分の消雪パイプ、草刈り、それから舗装の穴埋め等をネクスコ東日本に委託しております。
1,主要地方道新潟中央環状線(黒埼工区)北陸自動車道跨道橋架橋事業(その1)は,ネクスコ東日本に委託済みの高速道路区域内の工事と連携して施工する必要があることから,債務負担行為を設定するものです。 次に,2,3,4,主要地方道新潟中央環状線や市道葛塚南線橋りょう整備事業,臼井橋の旧橋撤去事業については,河川区域内での工事のため,施工時期が限定されることから,債務負担行為を設定するものです。
また、高速道路を管轄する県高速道路交通警察隊では、パトロールカーでの巡回やパーキングエリア等での交通取り締まりを実施し、必要に応じ、ネクスコ東日本に対して道路情報板へ交通安全運動のスローガンや安全運転についての注意喚起等の表示を行うよう依頼がなされております。
その用地測量を行っている中で、ネクスコ東日本が高速道路を建設するときに用地買収を行うために作成した図面と、法務局で管理をしております公図とで一部一致しない箇所があることが判明いたしました。この件につきまして昨年末からネクスコ東日本と協議をしてまいりましたが、今年度に入りようやく用地の境界等について調整が調ったところであります。
スマートインターチェンジは、長岡市だけでなく、料金所を境にしてネクスコ東日本と共同で整備を進めるものであり、運営はネクスコ東日本が行うことになっております。事業化するためには採算性や費用対効果が大きな鍵となるものでございます。したがって、今後は事業化に向け、コスト縮減策はもとより、交通需要の拡大につながる施策を含め、調査・検討を進めていきたいと考えております。
今後は、国や県、ネクスコ東日本などの各道路管理者との連携を強化し、万全の体制で次の降雪期を迎えられるよう、努めてまいりたいと考えています。 ◎都市整備部長(土田庄平君) それでは、私から大項目の1番と2番につきましてお答えさせていただきます。 最初に、1の(1)の①、おのおのの公営住宅に管理人はいるのか、いないところもあるのかについてお答えします。
当市の公共交通拠点である小千谷インターチェンジの駐車場整備については、利用者の利便性を保ちつつ、安全に御利用いただけるように、管理者であるネクスコ東日本と協議を重ねてきました。平成27年度に小千谷インターチェンジ敷地内に候補地を選定し、28年度に現況測量を実施、今年度は工事に向けた実施設計を行っております。今後工事着手、完成に向け、引き続き関係機関との協議を進めてまいります。